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2020.10

日本基督教団伊東教会

日本基督教団伊東教会
初めて訪れた日本基督教団伊東教会はとても素敵な立地、建物でした。
結婚式の奏楽をし、私自身も良い時間が過ごせました。

2020.4

Webオルガン・レッスン開始

Webオルガン・レッスン開始
Webオルガン・レッスンを開始しました!

2019.12

博多座キリシタン劇「五島崩れ」の劇中音楽

博多座キリシタン劇「五島崩れ」の劇中音楽
博多座キリシタン劇「五島崩れ」の劇中音楽
九州、博多座でのキリシタン劇「五島崩れ」の劇中音楽として、私のオルガンCDが使われました。 九州一という1500人収容の豪華ホールで、1日2回公演のいずれもが満席でした。 お芝居のためにいらしたこれだけ沢山のお客様が、オルガン音楽に触れて下さったことに感激しました。

2019.11

牛渡克之先生とコンサート

神奈川県民ホール小ホールにて、ユーフォニアムの牛渡克之先生とコンサートをしました。
J. S. バッハあり、ジャズあり、彩り鮮やかな音楽の夕べでした。

2019.10

文化庁芸術祭レコード部門にノミネート

CD「ディプティク」が、文化庁芸術祭レコード部門にノミネートされました。
感謝とともにご報告します。

2019.9

学校図書室に「小川有紀」コーナー

学校図書室に「小川有紀」コーナー
久しぶりに寄った学校図書室です。
なんと入って正面に「小川有紀」コーナーが作られ、私が今まで出版したCD、論文、関連書籍もろもろが展示されていました。
かなり気恥ずかしかったけれど感謝、ありがとうございます!

2017.12.24 sun.

日本基督教団のクリスマス礼拝

タイトルタイトル
日本基督教団のクリスマス礼拝、朝10時半~です。教会でお祈りして、本物のクリスマスをご一緒に味わいませんか? オルガン奏楽は小川有紀です

2017.11.26 sun.

日本基督教団下谷教会にて、某民放のテレビ撮影がありました

日本基督教団下谷教会にて、某民放のテレビ撮影がありました。オルガンの楽器や、演奏時の手元、足元などの撮影に協力してきました。

2017.11.20 mon.

「教会奏楽者の会《アネモス》―奏楽と讃美の集い―」のホームページが出来ました

小川有紀がアドバイザーをしている「教会奏楽者の会《アネモス》―奏楽と讃美の集い―」のホームページが出来ました。各派から現役の教会奏楽者が集って、楽しく、真剣に研修を行っています。「こなしてきてはいるけれど、奏楽って本当にこれでいいの?」と何となくもやもやしていた方や(^_-)、これから奏楽者になろうとしている方etc.、どなたでもお気軽にご連絡下さいね。まずはHPをみて下さい! https://anemos.amebaownd.com/

2017.04.16 sun.

日本福音ルーテル蒲田教会でのリサイタルが終わりました

日本福音ルーテル蒲田教会でのリサイタルが終わりました
日本福音ルーテル蒲田教会でのリサイタルが終わりました。 ルター生誕500年を意識した音楽構成で、しかし、クラシック音楽にあまり慣れていない人も楽しめるような気楽な曲もはさんでほしいとの依頼で、プログラム作りはとても悩みました。でも楽しかった! ここのオルガンは大きくはないですが、奏者の意図を鍵盤とパイプがよく反映してくれて、とても質の高い楽器です。

2016.12.16 fri.

クリスマス・シーズンにちなんだ作品を、オール・バッハプログラムでお届けしました

クリスマス・シーズンにちなんだ作品を、オール・バッハプログラムでお届けしました
クリスマス・シーズンにちなんだ作品を、オール・バッハプログラムでお届けしました。「パストラーレ」や「みどり児ベツレヘムに生まれたまえり」、などなどJ. S. バッハの音楽の素晴らしさを聴衆の皆様と分かち合って、素敵な時間を過ごすことができました

2016.10.19 wed.

浜松福祉交流センターでのリサイタルが終わりました

浜松福祉交流センターでのリサイタルが終わりました
浜松福祉交流センターでのリサイタルが終わりました。これまでも何回か出演させて頂いている浜松福祉交流センター。残響が豊かで大好きな会場です。 久しぶりにフランスの作品を多く盛り込んで弾きました。即興演奏も組み込み、ちょっとドキドキのプログラムでした。

2016.09.16 fri.

ルーテル蒲田教会でのリサイタルが終わりました

ルーテル蒲田教会でのリサイタルが終わりました
ルーテル蒲田教会でのリサイタルが終わりました。敬老の日にちなんだ演奏会でしたので、おじいちゃまおばあちゃまと一緒に小さな子供たちまで聞きに来てくれて、温かな会となりました。昔教えていた生徒がママになり、可愛い赤ちゃんを連れて駆けつけてくれました。嬉しかった♪

2016.6.25 sat.

熊本地震被災者支援のためのチャリティーコンサートが終わりました

石巻市遊楽館でコンサートをしました
石巻市遊楽館でコンサートをしました
音楽事務所さんを通さないコンサートの開催は久しぶりでした。
企画や演奏者のスケジュール合わせその他、急な催しでもあり準備は大変でしたが、
何とか無事に終わってほっとしました。
共演のソプラノ髙橋節子さん、飛び入り参加をなさったヴィオラ・ダ・ガンバの櫻井茂さん、下谷教会の方々はじめ皆様のご協力を感謝します。
収益金384,560円を赤十字を通し、熊本に送ることができました。
合わせてご報告させて頂きます。

2016.5.1 sun.

オルガニスト協会の学会誌に論文を発表しました

「水オルガンをめぐる試論――誰が何のために弾いたのか――」との題目で論文を発表しました。西洋音楽における最初の鍵盤楽器である水オルガンについての論考です。この分野のまとまった研究資料はほとんどありません。良かったらお読みくださいね。

2016.4.1 fri.

名古屋音楽大学院にオルガン専攻科が開設されました

吉報です。中部東海地方に初めて、パイプオルガンの専攻科が出来ました!
即興実技なども取り入れた授業で、応用力の高いオルガニストを育てていきます。
ほかにも、実技レッスンに加えクラス授業の聴講のみが可能な
"研究生(学部または大学院)制度"など、各種コースが用意されています。
今まで本格的にオルガンを学ぶ機会がなかった方や、
学びの仕上げとする場を求めていらした方などなど、
私のHP通信欄( » contact )大学( http://www.meion.ac.jp/ )まで、
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
充実して温かな学び舎ですよ〜。

2015.12.23 wed.

東京都北区ほくとぴあで、クリスマス・コンサートをしました

石巻市遊楽館でコンサートをしました
暖かなお客さまに囲まれて、良い一時を過ごすことができました。

2015.11.1 sun.

ヘンデルのオルガン協奏曲を演奏しました

石巻市遊楽館でコンサートをしました
久しぶりのコンツェルトでした。共演の学生が可愛くてカワイクて…。
私も歳をとったかな、なんて思いながらも演奏をとても楽しみました(^^)。
ヴァイオリンの後藤龍伸さん、チェンバロの中野振一郎さん、お世話になりました。
心より感謝致します。

2015.9.28 mon.

石巻市遊楽館でコンサートをしました

石巻市遊楽館でコンサートをしました
月明かりコンサートと名付けられたこのコンサートは、震災後初めてのオルガン・コンサートでした。石巻の皆さまの熱く温かな想いに支えられて、無事にコンサートを終えました。うさぎ、うさぎ、なにみてはねる? の旋律で即興をしたら喜んで頂けたので、その時の音をutubeにアップしてみました。
https://www.youtube.com/watch?v=bWXb9djv39w
録音が本当に悪く、特に低音が撮れていないのですが…。
東北地方には引き続き心を寄せていきたいです。

2014.12.5 sat.

山梨の日本基督教団日下部教会にてリサイタルをしました

日下部教会の創立130周年の記念行事として演奏させて頂きました。長い間祈られ、近隣の人々の支えとなってきた教会での演奏。大切な記念の日に私を呼んで下さったことに深く感謝します。当日のプログラムは以下のようでした。

D. ブクステフーデ(1637-1707 )前奏曲 ハ長調 BuxWV 137
J. S. バッハ(1685-1750)いざ来たれ、異教徒の救い主よ BWV659
目覚めよと呼ぶ声が聞こえ BWV.645
小フーガ ト短調 BWV 578
F. コレア・デ・アラウホ
(1583/84-1654)
聖マリアの受胎による三つのバリエーション
J. P. スヴェーリンク(1562-1621)我らにみどり子が生まれたまいぬ
O. ギボンズ (1583-1625)4声のファンタジア
G. ベーム(1661-1733)カプリッチオ ニ長調
J. S. バッハわれを憐れみたまえ、おお主なる神よBWV 721
高き天より、われは来たれり BWV 700
高き天より、われは来たれり BWV 701
C. フランク(1822 - 1890)コラール第一番 ホ長調
2014.9.9 tue.

MUSICA DA CAMERAにて演奏します

10月26日に名古屋音楽大学「第2回めいおん音楽祭オープニングコンサート
MUSICA DA CAMERA パイプオルガン2250年の響き~コラールと管楽アンサンブル~」 にて演奏します。
どうぞ聞きにいらして下さい。
お申込み受付中です。

日時 2014年10月26日 開場:13:30/開演:14:00
場所 名古屋音楽大学 C101
詳細はこちら
お申し込みはこちら

フライヤー:MUSICA DA CAMERA

2014.6.21 sat.

学会発表をしました

日本音楽表現学会第12回大会にて、研究発表をしました。
題目は「鍵盤楽器の黎明期――ヘレニズム時代のオルガン、図像資料の比較と考察――」でした。

2013.11.01 fri.

クリスマス・イヴ礼拝にて演奏します

日本基督教団下谷教会クリスマス・イヴ礼拝にて演奏します。CDで使用したガルニエ・オルガンのある教会です。みなさまお越し下さい。
日時 2013年12月24日(火) 19:00~
場所 日本基督教団下谷教会(東京・上野)


大きな地図で見る

2013.6.1 sat.

掲載のお知らせ

オルガニスト協会年報 40巻に「第17回トゥールーズ国際オルガン音楽祭、わが師グザヴィエ・ダラスへのオマージュ」が掲載されました。

2013.5.17 fri.

日本基督教団原宿教会で演奏します

ランチタイム・メディテーションで演奏します。まるで美術館のような、明るく美麗な空間です。

公演日 2013年5月29日(水) 12:30 ~ 12:50 入場無料
場所 日本基督教団原宿教会

2013.1.25 fri.

カトリック東京カテドラル関口教会で演奏します

「オルガン・メディテーション 〜晩の祈りとオルガン音楽による瞑想〜」東京カテドラル、聖マリア大聖堂で演奏します。祈りと音楽。オルガンの美しさが真に発揮される時間となることでしょう。

公演日 2013年2月8日(金)、19:00〜19:45 入場無料
演奏曲目 受難節の作品、「J. パッヘルベル シャコンヌ ヘ短調」ほか
場所 カトリック東京カテドラル関口教会

2012.12.25 tue.

CD発売記念のリサイタルにお越し頂きありがとうございました

先のCD発売記念のリサイタルではたくさんの方にお越し頂き、ありがとうございました。温かな拍手に励まされました。夕方の大きな地震で交通も乱れていましたのに、皆さま本当によくいらして下さいました。直後にオルガン・バルコニーから客席に下りましたが間に合わずにお帰りになった方、ごめんなさい。またお会いできる時を楽しみにしています。良いクリスマスとお正月をお迎えくださいませ!

2012.12.3 mon.

インタビュー記事掲載のお知らせ

雑誌「音楽現代」12月号にインタビュー記事が掲載されました。

2012.10.6 sat.

小川有紀、オルガン・リサイタルのお知らせ

CD発売を記念して、小川有紀オルガン・リサイタルを行います。1日2回公演。
古楽器研究に先鞭をつけたオランダ・ライル社の楽器を用います。
教会ならではの独特の響きと空気を味わいに、皆様ぜひお越しくださいませ!

公演日2012年12月7日(金)
第1回15:00(ショートプログラム)
第2回19:00
場所神田キリスト教会(地下鉄末広町駅3,4番出口3分)
プログラムこちらをご覧ください。
チケット第1回 2000円
第2回 3000円
全自由席
イープラス: » チケット購入「小川有紀オルガンリサイタル」
東京文化会館チケットサービス:03-5685-0650
ミリオンコンサート協会:03-3501-5638

フライヤー:小川有紀、オルガン・リサイタルのお知らせ:表フライヤー:小川有紀、オルガン・リサイタルのお知らせ:裏
※画像をクリックすると拡大します。

2012.8.04 sat.

ソロ・アルバム、オルガン音楽の12ヶ月「教会暦に基づく風のタペストリー」が朝日新聞の推薦盤、レコード芸術 準特選盤、音楽の友、ぶらあぼ各誌の推薦盤に、さらに「平成24年度文化庁芸術祭レコード部門」に参加作品としてノミネートされました!

受難節や復活祭など、キリスト教の教会暦に応じて選ばれた、バロックから20世紀に到るまでのオルガン曲。ガルニエ製の名器が味わい深く奏でられ、オルガン音楽が祈りと共にあることが静かに伝わる。
朝日新聞(2012年6月11日夕刊)

小川の演奏は大変に真摯なもので、無駄を排した純度の高い解釈と共にどの声部も明快に示されると同時に、作品の様式に適った演奏を聴かせている。
レコード芸術(2012年8月号/準特選盤)

わが国を代表するオルガニストの一人、小川有紀がリリースした【オルガン音楽の12ヶ月/教会暦に基づく風のタペストリー】」は、教会暦、すなわち、キリスト誕生から受難と復活までの物語に沿う形で作品を選曲。1年間を通してオルガン音楽が楽しめるように選曲されている。多彩を極めた作品の美しさと楽しさ、下谷教会のガルニエのオルガンの清楚な音色の素晴らしさに心奪われる。時に漏れ聞こえてくる鳥のさえずり(水笛)も大いに楽しんだアルバムである。
音楽の友(2012年7月号)

クリスマスに始まり、また次の聖夜へと到る教会暦を、月ごとにつづるオルガン音楽の数々。16世紀スヴェーリンクから20世紀レーガーまで300年の隔たりがあるが、日本基督教団下谷教会に設置されたオルガンの味わいある音色が縦糸となり、ひとつのタペストリーが織り上げられていく。コンサートホールのオルガンでは決して得られない独特の響き。それは、この楽器が常に人々の祈りと共にあるが故だろう。同教会オルガニストである小川もまた、自身の深い祈りと共に、まるで大切な宝物のように、これらの作品と楽器を扱っていることが伝わってくる。
ぶらあぼ(2012年7月号)

画期的なアルバムである。キリスト教の教会暦の一年をオルガンで綴る。……バッハやブクステフーデのほかボエリやアラウホ、レーガーなどプログラムにも意匠を凝らし、演奏も熟成した感。
CDジャーナル(2012年8月号)

2012.6.23 sat.

小川有紀、オルガン・レクチャーコンサートのお知らせ

2012/7月5日(木)
「平和への祈り」
於、金城学院大学、ヒューストン・ホール
第一回 13:20〜14:50
第二回 16:45〜18:15

ホール再建前の最後の特別講演だそうです。ぜひいらして下さい。

主催・お問い合わせ
金城学院大学 キリスト教文化研究所、キリスト教センター
名古屋市守山区大森2-1723(ccoffice@kinjo-u.ac.jp

フライヤー:「平和への祈り」於、金城学院大学、ヒューストン・ホール

2012.6.20 wed.

ソロ・アルバム、オルガン音楽の12ヶ月「教会暦に基づく風のタペストリー」が朝日新聞の推薦盤、音楽の友、ぶらあぼ各誌の推薦盤に選ばれました!

受難節や復活祭など、キリスト教の教会暦に応じて選ばれた、バロックから20世紀に到るまでのオルガン曲。ガルニエ製の名器が味わい深く奏でられ、オルガン音楽が祈りと共にあることが静かに伝わる。
朝日新聞(2012年6月11日夕刊)

クリスマスに始まり、また次の聖夜へと到る教会暦を、月ごとにつづるオルガン音楽の数々。16世紀スヴェーリンクから20世紀レーガーまで300年の隔たりがあるが、日本基督教団下谷教会に設置されたオルガンの味わいある音色が縦糸となり、ひとつのタペストリーが織り上げられていく。コンサートホールのオルガンでは決して得られない独特の響き。それは、この楽器が常に人々の祈りと共にあるが故だろう。同教会オルガニストである小川もまた、自身の深い祈りと共に、まるで大切な宝物のように、これらの作品と楽器を扱っていることが伝わってくる。
ぶらあぼ(2012年7月号)

わが国を代表するオルガニストの一人、小川有紀がリリースした【オルガン音楽の12ヶ月/教会暦に基づく風のタペストリー】」は、教会暦、すなわち、キリスト誕生から受難と復活までの物語に沿う形で作品を選曲。1年間を通してオルガン音楽が楽しめるように選曲されている。多彩を極めた作品の美しさと楽しさ、下谷教会のガルニエのオルガンの清楚な音色の素晴らしさに心奪われる。時に漏れ聞こえてくる鳥のさえずり(水笛)も大いに楽しんだアルバムである。
音楽の友(2012年7月号)